北きりしま田舎物語

2011年 5月 30日(月曜日) 10:45

2011/05/30(月)~31(火) 北きりしま田舎物語で社員研修を行っていただきました。

当協議体の農家民泊を社員研修として利用して頂いたのは、㈱匠建R&E様、
㈱クリーンサポート様、UP2㈱様、3社のグループ会社です。
5月30日と31日までの2日間、6件の農家さんの元で、北きりしまの自然と
農家体験を堪能されました。


【オリエンテーション】
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オリエンテーションは出の山公園名水ホタル館で行われました。農作業をするのは始めての方や、
家族に農家をされている方などおられ、不安や期待といった、農家民泊に対する様々な思いの中
でのオリエンテーションです。これからの日程と注意事項の説明を受け、各受け入れ先の農家さん
の元に集まります。軽く挨拶を交わし、農家さんの家に向かいます。

 

【百姓の宿 鬼が島】
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百姓の宿 鬼が島こと鬼川さんの家では米やねぎといった様々なものを作っています。
最初にお互いに自己紹介、これからおこなう農家体験の内容を木陰で話し合い、
いよいよ体験スタートです。最初は桃に袋をかける作業です。袋の中に虫が入ってこないよう
1つ1つ丁寧に袋をかけていきます。1つの枝に1つの実しか育てることができず、2つ以上実が
付いているものは落としていきます。「もったいない」という言葉が出てきましたが、それをしっかり
しないと他が駄目になってしまうということで、しっかりと実を落とされていました。
それから、稲の芽を洗うといったとても重要な作業や、ねぎのを植える作業などの農家体験をされました。
夜は杯を交わしながら農家さんの料理を楽しまれました。


【みほの宿】
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梨やぶどうといった果物を作っているみほの宿では、梨の剪定や、ぶどうの袋かけを行いました。
こういった作業は上を向いてしかできないので、首やこしが痛くなってきたそうです。
しかしながら上を向いて行う作業を続けていると上向きの気持ちになれたとのことでした。
農家体験の楽しみに休憩もあります。体を動かし、一仕事おえた後の休憩はとてもいいものに感じられました。
また他にもぶどうの袋付けなどの作業を行い、農作業を楽しまれました。

 

【とみちゃんの家】
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とみちゃんの家では草かりから始めました。草刈機を使っての作業でしたが、初めて使うという方もおられ、
最初は手こずりながらの作業でした。しかしながら慣れていき、最後には刈った後がとてもきれいに
見えるようになりました。また農業用の機械にもあまり見ることがないと、感心しながら見ておられました。
その後はたけのこ掘りです。近くの山にたけのこを採りに行き、夕食のおかずにします。
スーパーなどで売ってなく、自分の手で採ってきたたけのこは格別だったとのことです。
夕食は外にテントを張りバーべキューでした。体を動かしたあとの一杯は最高とのことでした。

 

【おしげさんの宿】
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おしげさんの宿では農業の基本となる草抜きをしました。とても手間のかかる作業ですが、
一本一本丁寧に抜いて、農業の基礎となる土から栄養を取られないように、という思いの中で行われていました。
その後は夕食となる餃子作りです。手を洗い、ニラなどの具を皮に包んでいき、形を整えます。
近所のご婦人方もきていただき、各家庭の味をおすそ分けいただきました。
餃子が焼けてきたら、早速いただきます。煮しめやてんぷらなどのご馳走を、風が気持ち良い外で満喫しました。
さらにお父さんが自慢の尺八を披露していただいたり、色々と楽しめた夜になりました。

 

【田舎家 風流里】
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えびの市大河平(おこびら)の風流里(ふるさと)では、初日鶏をさばいたり、ちまき作りを行いました。
2日目の朝は全員で楽しく食卓を囲み、大河平地区のことや、お仕事のことを話されて
いました。そのあと、山に鹿がかかっているところを見に行きました。農業の大敵である鹿や猪といった
動物たちには手を焼いています。そういったところを話していたところ、
「そういうときは自分がやってきてしとめる」との心強い声が。農家さんも楽しみにしているよと、
うれしそうに返していました。その後も眼鏡橋や毘沙門の滝といった大川平地区の観光名所に行き、
大河平の魅力を楽しまれていました。

 

【生駒ファーム】
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生駒ファームでの農家体験は鶏の解体や、鶏の卵とり、にんにく収穫でした。
鶏をさばくのを見るのは初めての方が多く、見ていて普段使っている「いただきます」という言葉の意味
がとても理解できるようになったとのことでした。
農業体験終わった後は昼食の時間です。メニューは流しそうめんに、自家製にんにくの芽、ポテトサラダです。
特に流しそうめんは地下からくみ上げてくる湧水を、特注の枠の中に流し、そうめんを流していきます。
とても涼しげな感じがして、皆さん美味しそうにそうめんをいただき、楽しい時間をすごしていました。
そうしているうちに、お別れの時間が近づいてきました。食卓を囲みながら、2日間の感想を言い合い、
またいつか会いましょうと約束を交わしまし、お別れとなりました。

 

【おわりの会】
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各農家さんから集合場所のほたる館に集まってきます。お互いにやった体験を話したり、
ちょっと日焼けしたね、などお互いの作業を聞いて楽しんでおられました。全員が集まったとところで、
おわりの会です。お互いの感想を述べました。第1次産業である農業がとても大切であり、
大変でもあること、2日間だけのさわりのところだけれども、自分達が生きる根本となるものが
体験・経験できて大変よかったとのことでした。農家さんも立ち寄られたらいつでもいらしてくださいとのことでした。

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