北きりしま田舎物語

8月の野菜 トマト

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北きりしま田舎物語、8月の野菜は「トマト」です。
宮崎県はトマトの生産量は全国第10位です。
トマトは南米ペルーなどのアンデス高原で生まれたという説があります。
日本では江戸時代の終わりごろから食べていると言われています。旬は6月下旬~8月です。

北きりしま地域でもたくさんの農家さんたちがおいしいトマトを作っています。

トマトについて
トマトは品種や味などがたくさんあります。
また料理向きの野菜なので収穫後、そのまま食べたり、ソースにしたりと色々な使い方が出来ます。

トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほどトマトは栄養豊富な健康野菜です。
それはビタミンCをはじめ、ビタミンA、ビタミンB、カリウム、カルシウム、鉄などの色々な成分が含まれているからなのです。
特に夏の強い日差しを受けて育ったトマトはビタミンCが豊富です。
更にトマトにはたくさんのリコピンが含まれます。
そのリコピンの血中濃度が高い人は、ガンの発生率が少ないとも言われています。


トマトの育ち
地域や農家、栽培法(ビニール栽培など)によって異なりますが、トマト栽培の例を紹介します。

2~3月に種蒔きをした場合、4~5月に定植し、7~8月には収穫が出来ます。
4月頃に種蒔きをした場合は、7月下旬~9月中旬ぐらいまで収穫が出来ます。
しかしトマトは連作障害などが出やすい野菜なので、注意が必要となるのです。
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トマトの保存方法
完熟したトマトは、収穫後できるだけ早く冷蔵すると追熟せず、2~3日はおいしく食べられます。
昔の人は1年じゅうとまとが食べられるようにトマトピューレにして瓶詰め保存していたそうです。

トマトを使った料理
・トマトピューレ
材料:完熟トマト(2キロ)、塩(小さじ1)
1.トマトを湯剥きして、ヘタを取り、小さくきざみます。
刻んだトマトと塩を鍋に入れ、沸騰させます。沸騰したら火を弱め、1時間ほど煮込みます。
2.煮詰まったら裏ごしし、殺菌のためにもう一度煮立てます。
3.少し冷ましたら、煮沸消毒したお玉で用意しておいた瓶に入れ、しっかりと密閉します。
熱が冷めたら冷蔵庫に保存します。

・ガスパチョ
材料:トマト(中3つ)、タマネギ(スライス2枚)
キュウリ(1/2)、ピーマン(1/2)、にんにく(1/2)、オリーブオイル(大さじ2/3)
レモン汁(大さじ2/3)、塩(小さじ1/3)
1.トマトは皮をむき、種を取り除きます。
タマネギ、キュウリ、ピーマン、にんにくを細かくきざみます。
それぞれ少量を飾り用に取っておいてください。
2.1をミキサーにかけ、混ぜ合わせます。
なめらかになったら、オリーブ油、レモン汁、塩を入れさらに混ぜ合わせます。
濃さは水でお好みに調整してください。
3.2を冷蔵庫で30分以上冷やします。器もいっしょに冷やすとよいでしょう。
4. 冷えた器に盛り付け、1で取っておいた飾り用の野菜を中心に浮かべましょう。

※ガスパチョは火を使わないので、お子様と一緒に調理できますよ。
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